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家庭の医学、前皮神経絞扼症候群でおなかに激痛が、見つけ方は?

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2016年3月22日放送のたけしの家庭の医学3時間SP。
今回はセカンドオピニオンの特集。
名医のセカンドオピニオンで、隠された病を発見するというテーマ。

 

 

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大阪府高槻市にある大阪医科大学附属病院の
総合診療科の鈴木富雄先生。
総合診療の名医と呼ばれています。

 

問診と触診を重要視しています、じっくりと時間を
かけてみていきます。
そこで鈴木先生にはある女性の症状を診てもらう事に。

 

決まった時間に襲う発熱に苦しむ相談者

番組に相談してきたのは46歳の女性、昨年の夏から
熱があがったり下がったり
して、その原因が
病院へ行ってもわからないそうです。

 

発熱のたびに、腕の脇や足の脇辺りが誰かに
ぎゅっとつかまれている感じがするそうです。

 

始まりは2年前の夏、最初の異変はある日の午後。
気温は30度に達しようというのに寒気が・・・
店内で寒いのは自分だけでした。

 

熱を測ってみると38度5分の高熱が。
大事を取って近くの内科を受診することに。
医師が診断したのは夏風邪からの発熱でした。
そして薬を処方してもらいました。

 

処方された薬を飲み早めに休むことに。
夜中の12時過ぎに腕と足に針で刺されているような
痛みが走りました

 

さらに熱を測ると39度2分の高熱が・・・
解熱剤を飲んでいるにも関わらずです。
翌日目を覚ますと、痛みもなくなり平熱に
戻っていました。

 

そして仕事へ行きましたが、調子がよかったのは
束の間で、午後を過ぎると寒気が・・・・
熱を測ると37度8分、前日同様に早めに休みましたが
夜の12時過ぎにまた、腕と足に痛みが。
熱も同様に39度を超えていました。

 

その後もこの症状が数日続きました、そして1週間後
自宅近くで一番大きな総合病院へ。
血液検査、胸のレントゲンとCT撮影をしました。
その結果はウイルス感染による夏風邪という診断。
これが最初の診断となります。

 

抗生物質と解熱鎮痛剤を処方されましたが、その夜
また腕と足に痛みが出て、39度を超す高熱も。

 

この不思議なサイクルはずっと変わらないまま
最初の症状2週間が過ぎました、ある変化が・・・
午後になりある症状が出るかもと体温を測ると
熱が上がっていなかったのです。
そして夜中の12時を過ぎても、症状が出ませんでした。

 

それからはしばらく元気な状態が続きましたが
3か月後の10月下旬、その日の午後にまた寒気が・・・
そしてまた夜になると、体の痛みと高熱。
またあのサイクルが戻ってきたのです。

 

他にも病院をあたりましたが、特に異常はないと
言われてばかりでした。

 

諦めかけていましたが、一縷の望みをかけてこの
たけしの家庭の医学に連絡をしてくれました。
そして2015年12月に診察をすることに。

 

鈴木先生は女性の話を聞き、それから触診。
指の関節や手首、肘と確認していきました。
膠原病の可能性もあるので調べましたが、異常はなし。

 

他にも足の関節や顔の触診をした時
顔の右側の額とほほに痛みが出ました、そして
顔面のレントゲンとCTをとることに。

 

そして30分後に再び鈴木先生の部屋へ。
すると右の副鼻腔に水が溜まっていたのです。
しかし、鈴木先生は腕と足に、副鼻腔炎だけで
痛みが出るのは説明がつかないといいます。

 

そこで鈴木先生はもう一回検査をして判断するとのこと。
2016年1月に2回目の診察をしました。

 

血液検査の結果は異常がありませんでした。
そこで原点に立ち返り問診を再びすることに。
そこで腹痛があるのかどうかを聞くと
高熱時に腹痛が出ると女性は言いました。

 

鈴木先生は自己炎症疾患というあまり聞きなれない
事の話をしました、炎症を起こすスイッチが
勝手にオンオフを繰り返し発熱や痛みを起こす
可能性がある
とのこと。

 

その中の一つに、家族性地中海熱というのがあります。
ヨーロッパで発見された周期的な発熱と全身の
痛みを主な症状とする病です。

 

毎月同じ時期に熱が出る場合もあれば、バラバラの
タイミングで出る熱もあるので、周期だけでの
判断では難しいのです。

 

治療はコルヒチンという薬を飲んでいきます。
数か月間飲み続けないといけません。
6週間後に女性の元を尋ねると、最近は熱が
ずっと出ていないようです。

 

首から下の全身の激痛の原因は?

52歳の男性、4か月前まで原因不明の痛みに
悩まされていました。
首から下の体が全部が針をさす様な痛み
出ていたそうです。

 

激痛の原因を探るために回った病院は10か所以上。
全部原因がわからないと言われたそうです。

 

始まりは2015年の9月、男性は配達業務をしていました。
いつも通り朝ベッドから起き上がろうとした時
下半身にくぎで刺されたような激痛が出ました。

 

救急病院へと搬送され、腹部MRI検査や血液検査を
しましたが、どこにも異常が見当たりませんでした。
最初の診断は、原因不明の激痛です。

 

激痛から3日後、荷物を運ぼうとしたその時
また激痛がでました、そして再び救急搬送されまして
違う病院へ行っても、ここでも異常はなしと言われました。

 

総合病院で今度は検査をしてもらう事に。
前回の検査に加え、更に胃の内視鏡に大腸の
内視鏡検査もしましたが、全て異常なしでした。

 

その後様々な診療科をドクターショッピング。
全部異常なしという結果でした。

 

それからも痛みが出て1か月に10回以上も
救急搬送されることに
しかしある時希望の光が・・・
インターネットで病について調べていると
鈴木先生の病院を見つける事が出来ました。

 

激痛の事、そしてどこの病院でも原因が
わからないという事を話しました。

 

痛みの出るタイミングなんですが、特に関係なく
排便時もないようです。
じっとしていても、動いていても痛みが出る時がある。
いつ痛みが出るのがわからないので恐怖がある。

 

次に触診をすることに。
特に異常もなく神経の異常も調べてみましたが
特に何も見つかりませんでした。

 

一体どこに問題あるのか・・・
再び問診をして最初に激痛が出たときの状況を聞くことに。

 

朝ベッドの上で目覚ましがなり、それを止めて
身体を起こしたときに痛みが出たと。
そして次の痛み、仕事で荷物を持ち上げたときに
激痛が出ていました。

 

話を聞いて再び触診をすることに、今度は人差し指
だけで調べるといいました、そして
上半身を起こすような感じで、お腹に力を入れて
もらうよう男性に指示
、そして鈴木先生は指で押すと
激痛が走りました。

 

そして鈴木先生は病の原因がわかりました。
前皮神経絞扼症候群ACNES(アクネス)という病

 

アクネスとは、前皮神経が何らかの原因で圧迫されることで
痛みや知覚異常など神経障害を起こす病です。
具体的な原因はわかっていませんが
腹筋に何らかの負荷がかかる行為が発症の要因と
言われています。

 

また、この病の特徴は痛みを感じる場所がごく狭い
限られた箇所のみで起こる
指全体を使った触診ではわからなかったのです。

 

現在この男性は、神経をブロックする注射で
痛みを抑えることに成功しています。

 

女性に多い発熱を引き起こす病

ポイントは発熱と同時にどんな症状が出るのか。
1つ目は、発熱+突然起こる筋肉痛
これで考えられる病は、リウマチ性多発筋痛症

 

・体の中心に近い部分に筋肉痛が起こる
・左右対称に起こる

という特徴があるようです。
放っておくと、筋肉が衰え寝たきりになる可能性も。

 

2つ目は、発熱+重だるい腰痛
これで考えられる病は、腎盂腎炎
診断が出来れば比較的簡単に治療が出来ます。
以上となります。

 

 

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