世界一受けたい授業、滋賀県が男性平均寿命1位のヒミツ

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2018年4月14日放送の世界一受けたい授業
今回は滋賀県の男性平均寿命が1位になった
秘密というものを探っていきます。

 

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滋賀県が行っている事って?

滋賀県民は食生活において塩分摂取量が
全国で4番目に少ないと言われている。

 

脳血管疾患での死亡率、がんの死亡率
喫煙率も全国で1番低いとのこと。

 

滋賀医科大学三浦克之先生が講義
健康長寿への取り組み1 野菜食べ隊
スーパーの前で健康推進員が正しい
野菜の食べ方や1日の摂取量も
教えてくれるそうです。

 

滋賀県といえば琵琶湖ですが
湖魚と呼ばれる魚が生息しており
その1種であるふなは
全国的に有名ではないですが
鮒(ふな)ずしという発酵食品として
用いられている。

 

乳酸菌が豊富なのですが臭いがきつい
食べてみると美味しいそうです
酸味が強いようですが。

 

健康長寿への取り組み2 栗東100歳大学
2015年に作った高齢者を対象に
したものがあります、それは大学
栗東100歳大学、仕事をやめ今後どう
生きるべきかを悩む65歳以上の
人を対象にした大学で
だれでも自由に学べる、試験もない。

 

目標を自分で見つけ
100歳まで元気に老いる方法を学ぶ
1年で学べるカリキュラムは40以上
農楽部や料理教室などがあります。

 

滋賀県は健康以外に1位のものがある
それはスマートフォンの普及率
スマホを使って情報収集や
写真撮影などを行っているそうです。

 

BIWA-TEKUというアプリも普及している
琵琶湖の周りをテクテク歩く
という願いを込めて作られたそうです。

 

観光名所など決められたスポットを
訪ねたり、減塩推奨などの
健康イベントに参加したりすることで
ポイントを獲得できる。

 

ポイントを溜めると景品がもらえる
見える化されることで達成感もあるという。

 

がん検診やメタボ検診をする事で
ポイントを溜められます
貯まっていくと景品と交換ができる。

 

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