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テレビシンポジウム、更年期と思ったら甲状腺の疾患という事も

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8月1日放送のテレビシンポジウム、今回は更年期についての特集。
また、更年期以外の症状で体調不良を
起こしてしまうケースなども紹介していきます。

 

教えてくれる先生は
弘前大学大学院教授 水沼英樹先生
東京医科歯科大学大学院准教授 寺内公一先生
東京女子医科大学東医療センター准教授 片井みゆき先生

 

女性の体の基礎知識

女性の体を作り上げているのは、女性ホルモン。
その種類は2種類です、エストロゲンとプロゲストーゲンというホルモン。
エストロゲンは体のどこに作用するのかというと
女性らしい体を作る、月経を誘発させる、ですが
最近は全身にも関わると言われるようになりました、神経
血管、骨、皮膚などです。

 

エストロゲンが不足すると、骨粗しょう症になりやすかったり
血管の弾力性が悪くなったりもします。

ですが、お薬で補うとこれらの症状が改善されたりすると考えられます。

 

女性の一生とエストロゲンの変化です、そしてそれにつれ
どのような病になりやすくなってしまうのかも記されています。
DSC_0247
更年期というのは閉経前5年から閉経後5年と言われてます。

 

体験者のケース

土居さん55歳の女性、それまでにない体のだるさを
40代後半から出るように。

 

人間ドックや健康診断でも、体の不調はわからないと言われ
それから2年位続いてしまい、週に3回勤めていた
パートも辞めることに。

 

今では胃腸薬を手放せなくなり、症状も50代になり悪化。
酷い時には1時間おきに睡眠から目が覚めたりもしたようです。

 

そのほかにも様々な症状に悩まされていて、その症状に合わせ
病院も行ったんですが、どれも解決には至らなかったと。
主な更年期症状がこちら。
・精神科 抗うつ 不眠 物忘れ 無気力
・耳鼻科 めまい 耳鳴り
・眼科  目の疲れ
・皮膚科 肌のトラブル 湿しん かゆみ
・循環器内科 どうき 息切れ
・内科  頭痛 のぼせ ほてり 発汗 疲れやすい
・消化器内科 吐き気 腹痛
・神経内科 しびれ 知覚過敏
・整形外科 腰痛 肩こり 関節痛 骨量減少
・婦人科 不正出血 性交痛
・泌尿器科 尿失禁

こんなにもあるんですね、凄く症状が多いです。

 

これだけ病院に行っても、どこの先生も更年期を疑わないのかなと
思うかもしれませんが、その科の先生は
まずはその症状から疑ってかかるので、更年期というのは
なかなか気づきにくい面があるようです。

 

更年期と疑った場合は、どの科を行けばいいのかというと
産婦人科、婦人科が行くのがいいとのことです。

 

土居さんも婦人科へ行き治療を受けました。
血液検査の結果、エストロゲンが極端に少なくなっていたようです。
早速更年期障害に効果のある、ホルモン補充療法をやりました。
お薬を一日2錠飲み、すぐに夜中の吐き気は止まりましたが
昼間の吐き気がなかなか止まらなかったようです。

 

そしたら、皮膚にはるタイプの薬をもらいました。
それから土居さんの症状は軽くなっていき、治療を始め
3年たったころには、症状はかなり改善されていきました。

 

ホルモン補充療法とはこのような治療です。
DSC_0249

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減った分のホルモンを補うという感じですね。

 

お薬も様々なタイプがあり
・飲むタイプの薬
・貼るタイプの薬
・塗るタイプの薬

と、3種類あります。

 

ジェルタイプは1日に1回塗るんですが、乾くのには
時間がかかるようです。

 

ホルモン補充療法の副作用は?
乳がんになりやすいのではないかという噂がありますが
データをみると、ほとんど変わりがないですよね。
これはホルモン補充療法のお薬を5年続けた人のデータです。
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これはアメリカのデータであって、日本のデータの場合は
乳がんの発症率はさらに低いとも言われています。

 

心血管疾患の場合は、減るというデータもあれば
増えるというデータもあるようです。
リスクとして、更年期に始める時には減少しますが
更年期以降に始める時は、増加してしまうようです。

 

ホルモン補充療法の普及率はこちら。
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日本って少ないですね、オーストラリアは7割に迫る勢いです。

 

誰でもホルモン補充療法は受けられるのか?

ホルモン補充療法を受けられない人はこちら
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他にも漢方薬を用いた治療もあります。
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向精神薬も使われています。
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症状によって、これらの薬を組み合わせて治療をしていくという事ですね。

 

薬以外に勧められる治療法は、運動と食事です。
そこで頭痛を改善する体操、肩こりを改善する体操というのが
ありました、後ほど掲載します。

 

更年期と思ったら違う病気、甲状腺の病

54歳の女性、疲れやすい、身体が動かない、無気力という
症状、以日中寝ている生活でほぼ外出が出来ない。
気力を振り絞り買い物へ行っても、何を作ればいいのかわからず
同じ食材を2個も買っていたりという事も。

 

ですが、更年期と思っていたら違っていて、橋本病という病。
甲状腺の機能が低下する病気です。
更年期かなと思っていたら、データとしてこのように
実は別の疾患だったというケースもこれだけ見受けられます。
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甲状腺機能低下症の主な症状がこちら。
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甲状腺機能亢進症の症状がこちら。
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どう区別しているのかというと、採血で調べています。
一般の血液検査では、含まれていないので
改めて、甲状腺の検査もしてほしい
と言わないといけません。

 

治療法は、薬物治療がメインとなっていますね
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アイソトープ治療とは、放射性ヨウ素を使った治療です。

 

更年期を過ぎた女性の過ごし方
エストロゲンが減った状態で何十年と経過していくと
このような疾患にかかるリスクがあります。
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ですがこれらは自覚症状が少なくて早期で見つけることが
困難な場合があります、どうすればいいのか・・・

 

エストロゲンを早い段階で補えればいいんですが、症状が
なくてもホルモン補充療法というのは、受けられるのかは
ちょっとわからないですね、病院で聞くのがいいと思います。

 

検査がどのように行われているのか
身長体重を測り、体脂肪率、血圧、骨密度、動脈硬化の
検査、運動機能検査もやります。
他にも、棒反応などもやったります。
続いてアンケート、更年期などの症状があるのかどうか。

 

特に重要なのが食習慣のアンケート、それが終わると管理栄養士による
カウンセリングを行いました。
とてもきめの細かいカウンセリングの印象でした。

 

更年期をどう過ごすのか?

何もしていないと病気というのは静かに進んでいくので
対策を打っておく必要があります。

 

青森県弘前市では地域住民の健康プロジェクトを行いました。
主導しているのは弘前大学のお医者さんたち。
弘前市は生活習慣病が全国でも多い地域です。

 

検査項目はなんと600にも上るんだとか。
婦人科の検査もやっていて、そこで看護師さんが
話を聞いていましたが
・月経がはじまったのはいつか?
・出産は何回経験したのか?

という事などを聞いていました。

 

また、妊娠時に最低血圧が70以上ですと一般の人よりも
高血圧症、脂質異常症になるリスクが2倍に上がると言われてます。
そのことを調べるのに母子手帳がかなり役に立つようです。
500人以上の母子手帳を調べた結果が、上記のリスクです。

 

女性の体というのは本当に複雑です、男性ではとてもじゃないですが
わからないことだらけです、本日紹介された症状に
悩まされている方は、婦人科へ行ってみましょう。
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

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