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NHKスペシャル、大災害の時に女性の体で起こっている異変

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2017年1月17日放送のNHKスペシャル、今回は
女たちの大震災、最新医療が迫る体と心のリスク
災害が女性の心身にどのような影響を及ぼすのか?
女性特有のリスクが少しずつですがわかろうとしてきている。

 

 

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阪神淡路大震災から22年が経ちました

未曽有の大災害でした、私もこの震災を経験した一人です
物凄い揺れだったのを覚えていて
今でも地震が起こると、身がすくむときがあります。

 

30万人が被災しました、この時体と心にはどのような
影響があったのでしょうか?
被災者の入院記録を見ると、女性に限って
意識障害や脳梗塞を発症している人が
多いことがわかったのです。

 

地震直後に血栓ができて、これが体に悪い影響を及ぼす
この時の地震の影響というのは今でも続いていて
ある女性は定期検診で、血栓がいくつも見つかりました。

 

またあるホルモンの影響で、記憶障害や強烈な恐怖が
頭をもたげ精神的に悪い影響を及ぼしてしまいます
被災した女性たちはどう過ごしているのでしょうか?

 

性差医療が注目されてきている

男性と女性、分けて医療を考えるという事ですが
地震直後の発症後15日間、3500人の入院記録があります
そこには、心肺停止や吐血、くも膜下出血
等を起こしている事がわかったのです。

 

入院記録を分析した熊本大学の河野教授、女性の
疾患の特徴を解明することが、将来の疾患の予防につながる
このように話しています、そしてある病気が多いことに
気づいたのです、それは脳卒中です。

 

男性が多い疾患ですが、災害が起こった時に限って
比べると女性の方が多かったのです。

 

なぜ女性の脳卒中が増えたのか?
避難生活のストレスで血圧が急激な上昇があったの
ではないかと考えられる、ストレスを感じ交感神経が
活発になり、血管が締め付けられ血圧が上昇
血圧の上昇が続き、血管が破れると脳卒中に繋がる。

 

最近になって性差と血圧は影響が出ているようです
交感神経の活性度を見ると、活性化すればするほど
女性の方が高血圧になるという事がわかった
そのため脳卒中が多くなると、河野先生は考えています。

 

脳卒中で亡くなってしまった女性がいましたが
この時女性の血圧は200を超えていたそうです。

 

娘さんは女性の3か月後に鼻血が止まらないという症状を
目の当たりにしたそうです、その1か月後に避難所で
突然意識を失い搬送先の病院でなくなってしまいました。

 

もう一つ女性の命を脅かす物が見つかりました、それは血栓です
災害時の血栓について研究をしている新潟大学の榛沢先生
話によると、避難所で運動不足になったり
水分を取らなかったりして
血栓ができやすい環境を作ってしまっている
なので血管性疾患が女性に多いと考えています。

 

被災した女性に話を伺うと、地震から11日後に胸の痛みを
訴えて意識を失いました、肺塞栓症
つまりエコノミークラス症候群でした。

 

車中泊をしていて、水分を摂取する回数を減らし
トイレへ行くのを極力少なくしていきました
これが大きな原因と考えられている。

 

血栓の影響は震災から22年経った今も続いているのではないか?
そこで被災者の女性の方たちに調査をしました

 

するとある女性はいくつも血栓が見つかりました
その後病院で詳しい検査を受けることに。

 

実は血栓は、一度できると今後もできやすくなるのです
震災の影響で、このリスクは長期的に続いてしまう。

 

この日検査を受けた女性21人のうち、脚から血栓が
見つかったのは8名もいらっしゃいました
これはかなり多いのではないでしょうか
推計ではありますが、1万人は血栓を患った人が
いるのではないかと考えられています。

 

去年の熊本地震でも、血栓が関係した病
エコノミークラス症候群で入院したのは42名もいたそうです。

 

血栓を作らないためには、足首のストレッチや
水分をこまめに摂取することを推奨しています

 

身体だけではなく、心にも大きな影響が

NHKが被災した人に行ってきたアンケート、1万人以上の
声を聞き続けてきました、悲しみや不安というのは
20年経っても消える事はないようです。

 

多くの女性にこんな症状がありました
『眠れない』
特に女性は50%もの人が眠れないと答えました
また20年経っても50%は切りましたが、46%と
それほど落ちてはいません。

 

ある女性は自宅のあった付近を歩くだけで
身がすくんでしまう、このような思いをしたら
眠れないことがあるようです。

 

この背景にはなにがあるのでしょうか?
脳とストレスの研究をしている、功刀先生
不眠というのは、うつやPTSDによくみられる症状
そこで関係してくるのが、コルチゾールというホルモン。

 

コルチゾールが過剰分泌すると脳にダメージを
与えることがあるが、視床下部から指令を出し
適度な量に調節するのですが、男性に比べ女性は
このコルチゾールを調節することが上手くない
その原因が女性ホルモン、視床下部の力を
弱めてしまうのです。

 

その結果脳がダメージを受けやすくなり
うつ病や心の病を発症するリスクがアップする。

 

不眠が長引き治療を受け続けている女性がいます
22年経った今も睡眠薬を服用しないと眠れない。

 

一見心の傷がいえたように思えても、ふとしたことで
その傷というものがのぞかせてしまうと
再び精神が不安定となってしまうとのこと。

 

特に厳しい状況だった妊婦さんたち

産科医の大橋先生、地震の時妊婦さんの体には
何が起こっていたのか?

 

被害が大きい地域に居た妊婦さん、256人のうち
46名の方が流産もしくは死産したというデータが
一般の人よりもはるかに高いデータです。

 

食事や環境面、色々な状況が関わってストレスとなり
このような結果になってしまった。

 

当時妊娠していた女性は、体育館へ避難していたのですが
この時毛布や食事などは、子供や高齢者を優先されていた
また女性はお腹も大きくなく、妊娠しているの?
って疑われてしまう事を気にしてしまったのです。

 

地震の1週間後に突然出血が始まり、何とか
病院へ到着すると切迫流産でした
避難所に戻るとお腹の子供の命は保証できないと
言われました、その後親戚の家に身を寄せて
無事に出産することが出来ました。

 

熊本地震の時の状況はどうだったのか?
3歳と6歳の子供を連れ、1ケ月避難所で生活した母親
子供が迷惑かけないようにとして
走り回った時注意をしたり追いかけまわしたり
したのですが、その時にきちんと面倒をみてという
ようなことを言われたりして、とても追いつける事も
出来なかったし、言われたことがとても辛かったようです。

 

また車中泊をしていた母子は、ちょっとした病で
病院へ行く事をためらったりもしたそうです
医療を止めてしまうのではないかという事を
気にしてしまったからです。

 

益城町では、ある女性が率先して避難所のスペースを
工夫しました、プライバシーを確保するために
カーテンを付けたりベッドを用意したり、そして
子供のケアに対しても、相談ができやすいような
環境づくりに努めたそうです、避難所をなるべく
日常に近い空間を作り出すという事を重視したのです。

 

女性が声を上げやすい環境を作り出すことが
体と心をケアすることができるのではないかと考えた
このような取り組みや訓練は、全国で行われている。

 

我々が住む日本という国は、地震が多い災害大国と
言われています、その中で皆が協力をして
取り組めることは積極的に取り組んでいきたいですね。

 

 

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