熱中症対策は運動で可能!?室内でも注意が必要!発症した場合の対処法

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毎年7月から9月の中旬まで熱中症に悩まされる季節
と言っても過言ではないかと思います。
特に今年の夏は暑いと言われていて、全国各地では
最高気温がえげつないことになっています。
(記事を書いているのは2016年8月13日です)

 

 

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今年は既に1万3千人以上が救急搬送されているそうです。
観測史上最多となっているので、より対策が必要かと
思われます、なので今回は私のサイトで書いた情報や
他の媒体で調べた情報を合わせてお伝えできればと思います。

 

熱中症には2種類のタイプがある!

実は2つの種類があって
・体温が急激に上がり起こす熱中症
・時間をかけて徐々に発症する熱中症

という2つのタイプが有ります。

 

体温が急激に上がるタイプというのは、スポーツをしている
時に起こしたりする場合が多い。
しかし、危険とされているのは時間をかけて徐々に
発症する熱中症の方なのです。

 

どうしてかというと、このタイプは気づきにくいためです。
そして搬送される年齢も、高齢者がほとんどとなっている。

 

どうして高齢者は熱中症にかかりやすいのか?

2016年の7月26日のたけしの家庭の医学で興味深い実験を
していたんですよね、それはどういうことかというと
若い方3名と、高齢者3名を別々の部屋に入ってもらい
気温や湿度という条件は同じで1時間過ごしてもらうというもの。

 

10分位たった頃には、若い方の方はうっすらと汗をかいて
20分毎に気温が2度、湿度が10%ずつくらい上昇していったのですが
30分位で滝のように汗が吹き出していて、クーラーをつけると
実験は中止という所で、3名全員が40分もたずクーラーに
手をかけていました。

 

では肝心の高齢者はどうなっているのか?
なんと・・・汗をほぼかいていなくて気温も適切だと
おっしゃっていたのです。
どうしてこういうことになるのかというと・・・

 

それは加齢のために温度感受性が鈍くなったため
鈍いことで、実際の暑さが身体に伝わらないため
・水分補給をしない
・エアコンを付けない

ということをして、気がついたら気温が高かった
2日後や3日後位に熱中症になっていたという事が
多く起こっているのです。

 

汗の役割をここでおさらい

ここで汗が夏場どういう意味を持つのかを簡単に解説
汗が出てくるのは、体温が上昇しているためというのは
ご存知のことですが、この汗は肌の上で蒸発をして
体温を下げてくれる役割
があるのです。

 

では汗をかけないということは・・・・
そうです、体温を下げることができないのです。
上昇しかしません。
これって実はとても危険なことでもあるのです。

 

この温度の感受性が低下してくるのは40代から
徐々に悪くなってくるようなので、気をつけましょう。

 

筋肉不足も熱中症の原因となる

高齢者といえば筋肉量や筋力低下をしている人が
ほとんどなのですが、この筋肉量が少ないというのも
熱中症になりやすいと言われているのです。

 

理由は筋肉には水分を貯めておける機能があり
まだ筋肉の衰えのない男性で体重60kgの場合
筋肉には20リットルもの水分をためておく事が
出来る
というのです。

 

なので、水分不足なっていくと筋肉から水分を
取り出して乾きをなくすということが出来る。
この筋肉がなくて熱中症になりやすい方を
ドライボディーともいわれている。

 

時に命にかかわる病を発症することも

体から水分が失われると血液もドロドロになっていきます
こうなってしまうと、心筋梗塞や脳梗塞の
心配もしないといけません。

 

事実この夏の時期に心筋梗塞や脳梗塞で救急搬送を
される人は多いと言われています。

 

部屋でクーラーをつけていても侮るなかれ!

部屋でクーラーつけてるから、熱中症なんて関係ない!
って思っている人いるかもしれませんが、実は熱中症を
患う場所で一番多いのが、室内なのです。

 

どうして室内が多いのかというと、高齢者が温度感受性が
落ちていてクーラーを付けないという油断から来る他にも
実は部屋の壁というのもポイントなのです。

 

部屋の壁がどうして?って思うでしょうけど
例えば西側の壁の所にベッドがあるとしましょうか。

 

午前中は東から日が昇り西へ沈んでいく、まあこれは
当たり前の話ですよね、西日は強く当然家の壁にも
日差しが直撃しているわけです。

 

そしたらどうなるかというと、壁が温度を吸収して
しまうのです、日が沈んで夜になってからも
この日差しを吸収した壁は温度がなかなか落ちない・・・

 

仮に日が出ていた頃は30度の壁の暑さだったとして
日が沈んで2時間後位に再び温度を測ると
29度だったという、2時間でたった1度しか
下がっていないという現象が起こる。
これを輻射熱と言います。

 

なのでお部屋の中での対策としては、日差しの当たる方へ
ベッドなどを置かないようにする、クーラーも温度の
下げ過ぎは体に良くないから、適切な温度に調節しましょう。

 

どのような熱中症対策をすればいいのか?

まあ色々なサイトでもこういう対策をしましょうと
紹介されていますが、ここで話すことも大して変化は
ありません、残念ながら・・・

 

・外出中の熱中症対策
外へ出かける時間が長い場合は、なるべく多くの水分を
予め持っていくか、もしくは自動販売機などでドリンクを
購入しましょう、なるべくスポーツドリンクのようなものが
いいと思います、よく言われるオススメは経口補水液
(だけどこれって意外と値段が高いんだよね、確か200円位?)

 

室内での熱中症対策でもこまめに水分を取るようにしましょう
後は塩分・・・なのですがこの塩分を摂取する上で
気をつけておきたいことがあるのです。

 

ご家庭の塩、それって精製塩じゃありませんか?

実は精製塩ってあまり体によくありません。
というのも塩というのは本来、体に必要なミネラルも
含まれているのですが、精製塩は精製する工程で
このミネラルをなくしてしまう
のです。

 

なのでもろに塩なので、摂取しても身体にはよくなくて
病気のもととなる可能性が高い・・・

 

その点、天然塩というのは海水が原料で天日干しをし
ミネラルなども損なわずに出来上がるので、仮にちょっと多く
塩を摂取したとしても体にそれほど害はないと言われています。

 

仮に摂り過ぎたとしても、いい塩はきちんと体外へ
尿として排出されます。
塩選びの際は、天然塩や海水塩という表記があるものを
選ぶようにしましょう。

 

熱中症対策を運動でやってみる

では具体的にはどのような運動をすればいいでしょうか?
オススメなのが、このサイトで何度も紹介されている
インターバル速歩です、もちろん体力のある方は
ジョギングでも構いません。

 

インターバル速歩は、3分早歩きして3分普通に歩く
ということを繰り返す運動です、20分が過ぎた頃には
汗がじんわりと出てきます、汗をかくと体温を下げる
というのはこの記事の前のほうで紹介済みです。
大体30分を目安に行う。

 

ただし、ボトボトに滴るくらいの汗をかくのは
あまり効果がありませんので気をつけてください。
体温を下げるということになっていないので・・・

 

熱中症対策の他にも
・血圧低下
・中性脂肪値も低下

ということも期待されていますので、おすすめです。
筋肉も鍛える事にもなりますしね。

 

あと、わざわざ暑い昼間にインターバル速歩を
しないようにしましょう、日が沈んでからでも
いいですし、比較的気温が高くない午前中にやる
というのも良いかもしれません。

 

だけど自宅で簡単にできないものだろうかと考えれば
スクワットなんかもオススメ。
太腿の筋肉は体内で一番大きな筋肉です
そこを鍛えることで、筋肉量を増やし水分貯蔵を
可能にすることができますからね。

 

運動が終わった後にはタンパク質の補給も忘れずに
行ってくださいね。

 

もし熱中症を起こしてしまった場合の処置

仮に友達が熱中症を発症した場合、どのような処置をすれば
いいのか?まず行っておきたいのが
・涼しい場所へ移動させる
まずはここからはじめましょう。

 

そして血管の太い所
・首筋
・足の付根
・脇の下

などを冷やしてあげる。

 

そして水分補給、この水分補給が出来るかできないかで
救急車の判断をする必要があります。
もし自分で水分補給できるなら意識がありまだ大丈夫
なのですが、もし自力で飲むことができない場合は
速やかに救急車を呼び医療機関へ行きましょう。

 

水分補給は上記でもお伝えした経口補水液、もしくは
天然塩や海水塩を使い、水に入れてしょっぱめの塩水を
飲むようにしましょう。

 

現在お伝えできることは以上となります。
また新しい情報がわかれば、追記させていただきます。

 

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