趣味どきっ、背中のコリと痛みを和らげ身体の冷えを改善

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趣味どきっ、背中のコリと痛みを和らげ身体の冷えを改善
2016年12月19日放送の趣味どきっ、今回は
背中のコリと痛みを退治する運動をして冷えを
改善していくという特集です。

 

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背中のこりが冷えをもたらす?

ゲストが変わり、いとうまい子さんと虻川美穂子さんです
本日の温かい飲み物はシナモン黒糖紅茶です
紅茶の葉、シナモンパウダー、黒砂糖
全て身体を温める作用があります。

 

作り方は
1 ティーポットに紅茶の葉を入れて熱湯を注ぎ3分蒸らす
2 器に注ぎ、黒砂糖、シナモンパウダーを入れて軽く混ぜる

これで出来上がりです。

 

いとうさんは首のこり、虻川さんは肩と背中のこりが酷い
今回は冷えからくるコリと痛みを撃退しましょう。

 

肝の働きチェックリスト

・いらいらしやすい
・ちょっとした事で怒りやすくなった
・からだは疲れているのに頭がさえて寝れない
・眼がかすみやすい
・目が乾燥しやすい
・目の周りがぴくつきやすい
・こむら返りを起こしやすい
・夜寝る前にいつも食べ物を口にする

 

肝の働き・・・
これは肝臓の働きのことを言います
漢方医学では、肝の働きはこれらの機能があると考えられている
・筋肉、目や爪に関与
・血の貯蔵と調節
・自律神経の働きを整える

 

ここに冷えやストレスが加わると
肝の働きに乱れが生じ、気や血が滞ってしまい
自律神経が不安定となるのです。

 

この肝の働きチェックが多い人は肝の養生が必要です
不調が慢性化すると肩や背中にコリや痛みが出てくる。

 

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コリや痛みをとるストレッチとツボ

バスタオルを巻いたものにゴムを止めて筒状にする
それを背骨に敷き、仰向けに寝る
肩甲骨を意識しながら腕を上下に動かす
肩甲骨を意識して動かすことが大切です、これは
難しい動作かと思います。

 

四つん這いになった状態での腕立て伏せもいい
お風呂上りに行うとより良い。

 

首や肩の場合は、42度から43度の濡れタオルを
首の後ろ側につけて数分置いておく。
十分温まったら次はツボを刺激する
上天注と天注という部分を刺激する
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次に肩井を刺激
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どのツボも、肩こりや頭痛、目の疲れに効く。

 

首から上にもツボがあり、百会というツボ
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頭のてっぺんあたりにあります。

 

もみあげの後ろで耳の付け根付近にある和りょうも
刺激してあげましょう、このツボも頭痛や目の疲れ
髪の悩みの改善に期待が持てる。

 

ツボの刺激を与えるやり方は
ゆっくりと2秒から3秒かけて押し込み、一定の圧力で3秒押し続ける
前後左右にもんだり円を描くように揉んでも良い

 

コリをほぐす薬膳料理

黒豆とネギ、フェンネルのカレースープ
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黒豆は血流をアップ、フェンネルも血行促進
首や肩こりにいいとされている。

 

材料がこちら
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作り方
1 黒豆を中火で殻がはじけるまで煎っておく
2 別のお鍋でオリーブオイルを熱し、細かく刻んだ
  ニンニクと玉ねぎを炒める
3 カレー粉とフェンネルを加えて香りが出るまで炒める
4 1㎝角に切ったベーコン、5㎝に切ったネギを入れて炒める
5 水と乾煎りした黒豆を加え弱火で20分ほど煮込む
6 仕上げに塩で味を調えて出来上がり

 

玉ねぎステーキ、花椒風味の挽肉あんかけ
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玉ねぎも身体を温め血流をよくする、花山椒は血液の末端まで巡りをよくする
あんには葛を使っていて、これも血行促進に期待が持てる

 

材料はこちら
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作り方
1 輪切りにした玉ねぎの両面に塩コショウをふり
  片栗粉をまぶしておく
2 サラダ油を引き中火で熱したフライパンに玉ねぎを乗せこんがり焼いたら器に盛る
3 同じフライパンで、ショウガとひき肉、花山椒を
  香りが出るまで炒めたら醤油で味を調える
4 仕上げに水で溶いたくず粉でとろみをつけ玉ねぎにかけて出来上がり

 

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