趣味どきっ、ストレス冷えを解消する温冷浴やツボを紹介

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2017年1月16日放送の趣味どきっ、今回は
自律神経を整えてストレス冷えを解消!というテーマ

 

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ストレスでも体は冷えていく

ウェルカムティーは、マイカイ花とジャスミン、陳皮のお茶
マイカイ花と陳皮は、身体を温め気の巡りをよくする
ジャスミンは爽やかな香りでリラックス効果を高める

 

作り方
ティーポットにマイカイ花(5個)ジャスミン茶の葉(小さじ1)
陳皮(1g)を入れお湯(220ml)を注ぎ5分ほど蒸らすと完成。

 

自律神経の乱れからくる冷えのチェックリスト

・ちょっとしたことでイラッとしやすい
・気分が落ち込みやすい
・肩や背中のこりがなかなか治らない
・心電図で異常がないのに動悸を感じやすい
・寝つきが悪い
・夢を見ることが多い
・物事に対して過敏に反応をしてしまう
・手のひらわきの下に汗をかきやすい
・喉がイガイガしやすい
・喉や胸が詰まった感じがする

 

冷えとストレスの関係ですが、身体の状態を
コントロールするのに神経系、内分泌系、免疫系が
ありますが、神経系にストレスがかかると
交感神経が緊張していく、すると末梢の血管が締まっていき
身体の冷えが生じてくるというのです。

 

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自律神経を鍛える方法

まず温冷浴
お水と40度位のお湯を入れたバケツを用意
最初に暖かい方に両足を入れる、足先だけです
次に冷たい方に両足を入れる5秒程度
また温かい方に両足を入れる、今度は1分程度
これを繰り返していきます、自律神経の調整機能を
高めていきます、これを5回程繰り返す
最後は冷たい水に入って終了とします。

 

続いては呼吸法です
まずリラックス呼吸法、丹田を意識して行う
丹田というのはお腹の部分です
つまり、腹式呼吸をやっていきます
鼻から息を吸っていき、吐いていく
この呼吸をゆっくりと行うようにしましょう
目をつぶって意識すると、よりいいとのこと。

 

ツボも押していきます、だんちゅうというツボと
中府(ちゅうふ)というツボを押します。

 

だんちゅうの位置は、左右の乳首を結んだ線の
中央付近にあるツボ
中府は、鎖骨の下を外側に向けてなで
指が止まる所から指1本分下にあるツボ。

 

あったかエキスパートで紹介されたのがホットヨガ
ホットヨガは、冷え症改善、肩こり腰痛の改善にも
期待が持てる運動です、こちらのお店が紹介されていました。

 

ストレス冷えを解消し自律神経を整える薬膳料理

たちうおの山芋あんかけ

たちうおは胃腸の働きを助ける
山芋は消化を助け腎の働きをよくする

 

材料はこちら

作り方
1 3枚におろした『たちうお』に塩コショウを
  ふり小麦粉にまぶす
2 ネギ油を中火で熱しフライパンでこんがり焼く
3 あん作り、鍋に中華風スープ、オイスターソース、きび糖
  塩、こしょうを合わせて混ぜる
4 一度沸騰させたら火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつける
5 再び火にかけ、粗めにすりおろした山芋を加えて
  たちうおにかけ細ねぎを散らす

これで完成となります。

 

黄身おろしそば

そばはイライラを鎮める作用
大根は自律神経を整えてくれる
七味唐辛子は内臓を温め冷えを改善

 

材料

作り方
1 すりおろして水気をきった大根をボウルに入れ
  黄身と七味唐辛子を加え混ぜる
2 器にそばつゆをはり、茹でたそばを入れ
  焼き海苔、黄身おろし、貝割れ菜を盛り付ける

これで完成です。

 

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