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家庭の医学、頻尿が治らない本当の原因はHTLV-1関連脊髄症という難病の場合も

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5月19日放送のたけしの家庭の医学、今回は
セカンドオピニオンスペシャルです、ここで紹介するのは
尿トラブルが治らない本当の原因です。

 

名医の先生は
国立長寿医療研究センター泌尿器科の吉田正貴先生。

実際の症例を紹介

50代女性、10年ほど前から小さな英語塾を経営。
所がちょっと気になることが・・・
それは、夜寝ている間にトイレへ行きたくなり起きてしまう。
頻尿ですね。

 

それからまた2時間も経つとトイレへ、1晩で3回もトイレで起きます。
授業中に激しい睡魔に襲われることが。
まずいと思い病院へ。

 

日中は2時間に一回ほど、時々我慢できない位の尿意がある。
そのことを踏まえ出された結果が、過活動膀胱。

 

筋肉の緊張を和らげる薬を処方され、骨盤底筋を鍛える体操を実践。
それで1週間後にはよく眠れたそうです。
夜中の尿意も1回だけになりました。

 

半年後、病魔が再び牙をむき始めました。
再び夜中に頻尿がぶり返してきました、だけど不思議なことに
おしっこが少ししか出ない、ベッドに戻り眠ろうと思っても
1時間後にまた尿意が・・・

 

この日は6回も夜中に起きてしまいました。
以降これが毎日続くような状況に・・・

 

行きつけのお医者さんへいき、新しい薬を飲み始めました。
1か月たっても頻尿がよくなる気配はありませんでした。

 

その後全身の検査をしても異常が見つからなかったそうです。
更年期障害の薬やストレスを和らげる薬を飲んでも
頻尿の症状が変わることはありませんでした。
この頃には1晩で8回も頻尿で起きてしまう事に。

 

最初の診断から一年後に、自宅に一本の電話がかかってきました。
かかりつけの医師からの電話です。
ご紹介したい先生がいると連絡が。

 

そこで紹介されたのが
国立長寿医療研究センター泌尿器科の吉田正貴先生です。

 

吉田先生の問診

Q 今は1日にどれくらいトイレへ?
A 20回位。

 

Q 夜はどのくらい?
A 6回から8回。

 

Q 我慢できない時はあるか?
A ある。

 

そこである検査をすることに、それは膀胱のエコー検査。
過活動膀胱にしては尿の量が多いことに気が付きました。
今尿意はあるか?と尋ねるとないと50代女性は言いました。

 

普通尿意を催すはずだと吉田先生は思いました。
そして吉田先生は尿を出してきてほしいといいました。
それから二度目のエコー検査。

 

注目したのは尿量の差なんですけど、ほとんど減っていなかったそうです。
そこで先生は目盛りのついた医療用の紙コップでいつも
尿を出すのはどれだけか?と聞くと50mlかそれ以下。

 

更に吉田先生は問診を続けます。
Q 排尿の時に痛みはあることは?
A ない

 

Q 脳検査の異常があるか?
A ない。

 

Q 最近めまいや頭痛は?
A ない。

 

Q 顔が動かしづらい、片目だけ涙が出る?
A ない

 

Q においや味がわからない?
A ない

 

Q 糖尿病は?
A ない

 

少しずつ原因を潰していき、次の質問
Q 最近便秘気味になっていたりしないか?
A 最近便秘がひどい、しかも頻尿がひどくなってから。

 

Q つまずくことや歩きにくいことが増えたか?
A 増えている。

 

吉田先生は以前のMRIの結果異常なしを確認すると、ここで
確信をすることがありました。
そこで特殊な血液検査を勧めました。

 

その結果、病の正体が明らかに、それは・・・背骨の中!
「HAM」HTLV-1関連脊髄症といいます。

 

「HAM」HTLV-1関連脊髄症とは?

HTLV-1(白血球に感染するウイルス)が起こす厚生労働省指定の難病の一つ。
国内でも3000人しかいない非常にまれな病です。

 

ですが推定感染者数は100万人以上と言われ
40代以降の男女では100人に1人以上いるとされてます。
高齢化によって患者数の増加が危険視されている病。

 

HAMの詳しいメカニズムはわかっていませんが、感染者の
1%未満の確率で発症、このウイルスが血液を通り
脊髄に入り慢性的な炎症を起こし様々な全身症状を招いてしまいます。

 

膀胱機能の神経のある部分で炎症を起こすと、脳と膀胱のスムーズな
やり取りができなくなるので、膀胱や尿道の神経は緊張状態に。

 

すると尿が十分にたまっていなくても、膀胱の神経が過剰に反応。
すぐに尿意として感じてしまう様です。

 

今度は尿を出そうとしてトイレへ行くと尿道の神経が緊張しているため
尿道が開かず、排尿は少量だけとなってしまいます。

 

更に、便秘やつまづきが増えたというのもポイント。
HAMによって、脊髄がダメージを受けてしまい
頻尿にくわえ、便秘やつまづきが同時に現れてしまうことも。

 

吉田先生はMRIの画像に写る骨、じん帯に異常が見られなかったので
画像に写りにくいウイルスによる炎症と判断。
様々な原因を潰していって、本当の原因を見つけることが出来ました。
幸い発見が早かったため、ウイルスの働きを抑える治療をして
以前のように元気に英語を教えるまでに回復しました。

 

頻尿の原因が簡単にわかる方法?

小便小僧を使って教えてくれました
1 あまり勢いがなく時間がかかる
  男性なら前立腺肥大 女性では尿道狭窄の可能性が。

 

2 勢いはあるが時間は短い
  過活動膀胱の可能性が。

 

3 尿がゆっくりと勢いがあったりなかったりの出方
 神経因性膀胱の可能性が。

以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

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