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家庭の医学、足のむくみの本当の原因は特発性浮腫の場合も!

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12月15日放送の家庭の医学、今回は好評の
セカンドオピニオンSPです、4つの病の本当の
原因を、名医が解明していきます。
3つ目は足のむくみです。

 

 

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鈴木富雄先生が足のむくみを調べる、その症状は?

大阪医科大学附属病院の総合診療科の鈴木富雄先生です。
総合診療の礎を築いた方です。
病院では回診をとても丁寧に行われています。

 

鈴木先生には今回、病が長引いていて治らないので
その原因を探ってほしいとのこと。
女性は60代の女性です、むくみがひどく原因が
わかっていません、医師には利尿剤しか処方されて
いないそうです。

 

その女性は両足ともパンパンに膨らんでいる状態。
家の中でも杖が手放せないし、とても辛そうです。
最初の異変は4年前から。

 

病が原因で早期退社をしていたご主人に変わり、この女性が
一家の大黒柱として働いていました、家に帰ると
娘さんに顔全体がむくんでいると言われました。

 

更に下半身にも妙なだるさを感じ、みてみると両足の
膝から下がひどくむくんで
いました。
寝れば治ると思い、この異変を放っておくことに。

 

翌朝、思った通りむくみは消えてすっきりとしていました。
これは最初の病からのサインです。
するとむくみはすぐに現れました、それはその日の仕事中。
足のむくみが再び出ていました。

 

水分を控えてもむくみは日に日に悪化していきました。
最初は午後にならないとむくまなかったのに、時がたって
いくと、いつの時もむくむようになり、重だるさも
感じるようになりました、そこで体重が気になり
体重計に乗ると、わずか2週間で体重が5キロアップ。
食べ過ぎたとかそういうものもありません。

 

なのですぐに病院へ行きました、あらゆる検査をしても
異常は見つかりませんでした、医師は体質でのむくみと
片付けてしまいました、、これが最初の診断です。

 

利尿剤を処方されたので、それをきちんと飲むと
水分は尿として排出されていきました、
足も夕方を迎えてもすっきりした状態に。

 

しかし、薬を飲み始めて2週間たったころに
ふと足に再び違和感が・・・・恐る恐る足をみると
足が大きく腫れあがっていました。

 

それだけではなく、鏡で顔をみてみるとパンパンに
顔がむくんでいました、さらに突然頭痛が・・・

 

この日以降も、利尿剤を飲んで水分を排出する
という事の繰り返しをずっと行っていました。
酷い時は20分に1回はトイレへいくように。
むくみにより体重も増加、42キロから60キロに!
つまり18キロ増です。

 

本当に体質によるものなのかと思いました。
もう一度あらゆる診療科で調べてもらいましたが
全て異常はないと言われました。
こんな状態が4年以上も続いています。

 

一縷の望みをかけて家庭の医学に相談をしました。
そして鈴木先生のセカンドオピニオンが始まります。

 

本当の原因は、特発性浮腫?

女性は今まで起こったことを全て話しました。
また、1日の体重差が3キロほどあったようです、朝から夕方に
かけて体重が3キロ増えるという感じ。

 

利尿剤は3年ほど飲んでいる、使用頻度は
最初はむくむと飲んでいたんですが、体重が増えてからは
毎日1錠飲んでいるようです、しかし効果はあまり
えられていませんね。

 

女性は今の仕事をする前は、会社を経営していたそうで
ストレスで眠れなくなることがあったりしていた、今でも
12時に眠っても2時には目が覚めるという事もあるようです。

 

続いて触診をします。
むくんでいる両足をチェックし、むくんだ足を指で押し
形をみています、そこで強く押してもあまり凹まない
硬いむくみ
、という事がわかりました。

 

鈴木先生の診断は全身性のむくみ、全身性浮腫と
呼ばれています、その中でも特発性浮腫というのも
あり、その可能性が大きい
といいました。

 


特発性浮腫とは、血管と細胞を隔てる網目が何らかの
原因で拡大してしまう病です。
すると、血管から細胞により多くの水分が漏れ出します。
なので慢性的なむくみが発生してしまう。

 

特発性浮腫の大きな特徴の一つが、あまり凹まない硬いむくみ。
一般的なむくみの場合亜h、血管と細胞を隔てる網目が
小さいので、細胞へしみ出るのは水分のみ。

 

そのため、むくみを押すと柔らかく凹んだままとなりますが
特発性浮腫の場合は、網目がおおきく水分以外にも
タンパク質などがしみ出て、指で押すと硬く
あまり凹まないのです。

 

なので鈴木先生は、触診の際何度も足を指で押していたのです。
更に注目したのが、体重の増加と薬の関係。

 

利尿剤を飲んでいるにもかかわらず、1日で3㎏も体重が
増加するという点、これは特発性浮腫で血管内の
水分が皮膚へ漏れ出していくと、血管内は水分不足になります。

 

そんな時利尿剤を飲んでも、一時的に尿の量は増えても
血管内は更に水分不足になります、そうなると今度は
血管に水分を引き込もうとします。
更にむくみが悪化し、体重増につながると考えられている。

 

もう一つのポイントは、どうして特発性浮腫となったのか?
特発性浮腫に大きく関係しているのがストレス。
様々な心理的ストレスがかかり、脳の下垂体が刺激され
そこから特殊なホルモンが分泌、そのホルモンの影響で
血管と細胞を隔てる網目が広がると言われています。

 

女性は仕事をしているときにはストレスを
かかえることはあると話していました。

 

特発性浮腫に特効薬はありません、なので対処法としては
まずは利尿剤をやめてもらい、正常な排尿機能を
取り戻すことから始めていくと、鈴木先生は言いました。
それとストレスのかからない生活を送るようにと。
更に、弾性ストッキングをはいて
血管から様々な成分の漏れを防ぐ。
という指導を行いました。

 

女性は診察室を出た瞬間涙を流されていました。
今まで原因がわからなかったことが、鈴木先生のおかげで
わかったのでほっとしたのもあったからでしょう。
少しでもよくなってもらいたいですね。
以上となります。

 

 

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