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家庭の医学、耳の聞こえにくさは聴神経腫瘍が原因だった!

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4月21日放送のたけしの家庭の医学、セカンドオピニオンスペシャルの最後の
特集が耳の聞こえにくさ、まとめてみましたので
よろしければご覧ください。

 

年を取ると耳が遠くなる、っていうのはよくある話ですよね
おばあちゃんやおじいちゃんに声をかけても
聞こえないから耳のそばで話をする、珍しいことではありません。

 

だけどまれにその耳の聞こえにくさが命に関わる病が
隠されていることもあるんです。

 

耳の不調からの命に関わる症例

50代男性なんですが、耳の聞こえにくさが始まったのは
現在から4年前の話。

 

夫婦で買い物をして帰るという話をし、何を食べるかの話を
してもこの50代男性からの返事がありません。
ですがこの時奥様は気にも留めていませんでした。

 

ですがこの日から、耳が聞こえにくいというのは頻発することに。
そこで奥様はあることに気づきました。
話をしても聞こえないのはいつも左側でした、なので奥様は
右側にいることが多くなりました、話が聞こえるほうなので。

 

これは年のせいだと、そう思い過ごしていました。
ですが、左耳の異変から3年後のある日、新たな異変が・・・
舌先がピリッとしびれると。
この時は特に辛いものを食べたわけでもありませんでしたが
しびれると、舌を見ても変わったこともありませんでした。

 

そして数日後、決定的な出来事が。
それは左耳が全く聞こえなくなったと。

 

病院での診断結果は良性の腫瘍が、しかも手術をすると・・・

病院であらゆる検査をして結果が出ましたが、脳に良性の
腫瘍が発見、良性というのはよかったのですがそれからが問題。
手術をすると、顔面マヒが残ってしまう可能性が高いんだとか。
これがファーストオピニオン。

 

良性の腫瘍なんですが、病名は聴神経腫瘍といいます。
どういう病気かというとこう。
DSC_0188
発症率は10万人に1人というまれなものですが、難聴と思っている
人の中にも潜在患者が少なからずいるとのこと。

 

腫瘍自体は良性なんですが、それが大きくなることで
耳が聞こえなくなったり、耳鳴りやめまいなどの症状を引き起こします。
あの舌のしびれは舌の感覚を司る神経が腫瘍によって
圧迫されたために起こったんです。

 

進行すると脳幹が圧迫されて命に関わります。
50代男性の脳の写真ですが、このようになっています。
DSC_0189
これは危ない状況ですよね・・・・
既に聴覚の神経は遮断されている状態で、次に顔面神経にまで
腫瘍が及びそうな感じになっている状態のようです。

 

だけど腫瘍のある場所は様々な神経があるその奥にあります。
なので手術の難易度が滅茶苦茶難しい。

 

顔面マヒになる可能性が高いのには、この腫瘍が
顔面神経に密着しているために、それをはがす時に
顔面神経を傷つけてしまう可能性があるから。

後遺症が残る可能性が大なんです・・・

 

50代男性は茫然としてましたが、奥様は顔面マヒにならないように
手術をしてくれる人はいないか、そのことを考えていました。

 

奥様は本やネットを駆使し色んな情報を探しましたが
出てくるのはやはり、高い確率で顔面マヒが残るという事ばかり・・・
それでもあきらめずに顔面マヒが残らない手術をしてくれる
名医がいると信じ、探し続けました。

 

3日間徹夜をして探した結果、あるサイトにたどり着きました。
そこには腫瘍を摘出しても、顔面マヒが残っていないという
多くの声が掲載されていました。

 

セカンドオピニオンをした名医は河野道宏先生

東京医科大学脳神経外科、主任教授であります河野道宏先生。
超難関とも言われる聴神経腫瘍摘出手術を年間で100例もこなす名医です。
50代男性ご夫婦は顔面マヒが残るという不安を打ち明けました。

 

そしたら河野先生は、私の手術では97~98%の確率で顔面マヒは残らないといいました。
河野先生が下したセカンドオピニオンです、ご夫婦にとってはこの言葉が
とても心強く聞こえたことでしょう。

 

河野先生独特の手術法である持続顔面神経モニタリングとは?

独特の手術法をするといわれている河野先生
その持続顔面神経モニタリングというのはどういう手術法なのか?

 

まず一般的な聴神経腫瘍摘出手術というのはこうです。
DSC_0190
しかし顔面神経は腫瘍の裏側に・・・
DSC_0191
なので顔面神経を傷つけてしまう可能性も
DSC_0192
それを考え腫瘍を多くをとり残してしまえば再発のリスクもあります。
顔面マヒか再発を選ぶか、これが究極の選択というわけですし
難易度が高い手術とも言われている所以なんです。

 

河野先生がやっている持続顔面神経モニタリングはこう。
DSC_0193
顔面神経に近づくと音や波形で知らせてくれます。
DSC_0194
波形がこういう感じに出ます。
DSC_0195
この方法で神経を傷つけるリスクを軽減できますね。
それにしても、医療の進化ってすごいですね・・・

 

いくら音が鳴ったり、波形で知らせてくれるとしてもどこまで切るかの
判断は河野先生のさじ加減でもあります。
河野先生は顔面マヒが残るよりも、ぎりぎりまで腫瘍を取り除いて
尚且つマヒがないという事の方がいいと話していました。

 

50代男性が手術を受けたのは今年の2月。
不安でたまらないでしょうね・・・

 

手術前日に河野先生から今回の手術の説明とリスクの話を受けまして
顔面神経はどのように走っているのか?
これは手術をしてみてみないとわからないそうです。
人間みんな同じというわけではないですからね・・・・
河野先生も自分の経験上のデータと、そして推理をして
手術をしていくわけです、手術の難しさを察してしまいます。

 

手術は午前9時から開始されて終わったのは午後3時半過ぎ。
腫瘍が思った以上に顔面神経に癒着していたみたいです。
腫瘍の98%が摘出されました。

 

そして顔面マヒがないかの確認をご家族の前でやりました。
眉毛を動かしたり、いーってしてみたり、うーとしてみたり
目を強くつぶってみたりなど、全てできました。
というわけで顔面マヒはなかったという事ですね!

 

河野先生が伝えたいこと

聴神経腫瘍の患者さんの半分近くは
・突発難聴
・突然の聴力低下
・耳鳴り
で発症してるという事がありますので、特に若い方が
急に聴力が落ちたり耳鳴りが出たり
した場合は
MRI検査を受けることを勧めたい、そして聴神経腫瘍が
ないかどうかを確認してもらえたら、という事でした。

 

耳鳴りをしている人って結構多いはずだし、それがまさか
とんでもない病気の原因かも・・って思うと怖いですよね。
長引いた場合にはきちんと検査を受けるべきですね・・・
以上となります、読んでいただきありがとうございました。

 

 

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